2019年1月、大阪市北区の新梅田エリアに、グランドメゾン新梅田タワーが誕生しました。
39階建てのグランドメゾン新梅田タワーは、梅田に近いという利便性と、緑豊かな新梅田エリアいう2つの利点を併せ持つ、素晴らしい立地にある新築マンションです。
今回は、グランドメゾン新梅田タワーについてご紹介します。
大阪市北区にあるグランドメゾン新梅田タワーの価格や設備情報
グランドメゾン新梅田タワーの価格相場は、2019年9月時点で270万円~344万円です(坪単価)。
そして参考価格は20階・3SLDK・約78㎡の場合で6,860万円〜7,200万円、賃料相場は11万円〜41.5万円で、表面利回りは4.8%〜5.9%です。
グランドメゾン新梅田タワーが建つ梅田地区は、大阪市の中でも再開発が著しいエリアで、その中でも2022年に完成を目指すうめきた2期エリアは、約17haにも及ぶ広大な再開発地区です。
うめきた2期は大阪駅前に4.5haもの巨大な都市公園を造り、オフィス・商業・住宅・宿泊などの施設を有機的に一体化させようというプロジェクトです。
そんなうめきた2期地区に隣接する大阪市北区の新梅田エリアに、2019年1月に完成したのがグランドメゾン新梅田タワーです。
JR大阪環状線の福島駅から徒歩6分の距離ですが、大阪駅からも半径700m以内にあるため、交通アクセスは申し分ないでしょう。
大阪市北区にあるグランドメゾン新梅田タワーに備わった「世界初」
大阪市北区のグランドメゾン新梅田タワーには、1LDK・2LDK・2SLDK・3LDK・3SLDKと5タイプの間取りがあります。
そしてグランドメゾン新梅田タワーを手がけた積水ハウスは、このマンションをただ新梅田エリアのランドマークにするだけでなく、『地域や環境と共生しながら「暮らす」次世代型タワーマンション』を目指しました。
その計画の一つとして導入されたのがエネファームtype Sで、こちらは全ての住戸に設置されています。
エネファームtype Sとは、天然ガスを用いた水素と酸素の化学反応で発電し、同時に発生する熱で給湯も行うシステム、エネファームを小型化したものです。
エネファームtypeSは非常に高効率の発電が可能で、ガスを用いるため電気の節約になり、さらにはCO2排出削減効果も見込めて環境にもやさしい暮らしを送れますよ。
また停電が発生すると自動運転に切り替わる機能が備わっているため、最大約700Wの電気を利用できるメリットもあります。
なお、高さ60m超のタワーマンションで全邸へエネファームtype Sを導入したのは、グランドメゾン新梅田タワーが世界で初めてです。
より快適な暮らしを約束してくれる設備ですね。
所在地:大阪府大阪市北区大淀南2丁目
交通:大阪環状線「福島」駅
徒歩6分
東海道・山陽本線「大阪」駅 徒歩12分
東西線「新福島」駅 徒歩11分
まとめ
大阪市北区に完成したグランドメゾン新梅田タワーは、最新設備を導入し、環境に配慮した暮らしを送れるおすすめの物件です。
大阪市北区でタワーマンションの購入をご検討中なら、ぜひグランドメゾン新梅田タワーで暮らしませんか。
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